医療法人メディスタイル

私たちのご紹介Who we are

メディスタイルグループのメンバーををご紹介します。

この人、素敵だなって思う人は、みんな笑顔が素敵なんです

私たちのご紹介

良いところを再発見しながら、自然な笑顔ができるように医学的トレーニングをします。人に会うのが楽しみになったり、年齢とともに諦めていたことを、また挑戦してみようという気持ちになったりしてもらえると嬉しいです。 年を重ねて筋肉が衰えると、食べ物が飲み込みずらくなってくることがあります。顔の筋肉を動かすと唾液が出やすくなり、飲み込みが良くなるだけでなく感染のリスクが下がることもわかっています。美容に加え、心も体も健康に年を重ねていくことを目指します。

笑顔トレーナー 看護師  村上禄子

患者さんとは、自分の両親や、家族だと思って接するように心がけています。

私たちのご紹介

やっぱりご自身の日頃のケアが大事で、一度良くなった状態をキープするために、変化する体調や生活環境に合わせてサポートすることを大切にしています。

治療だけでなく、歯を残して口の機能を維持する予防にメディスタイルは力を入れています。悪くなってしまった所はしっかり治して、良くなった状態を継続できるように一緒に見ていきましょうねというのが、私たちの大切にしたい医療のかたちだと思っています。

主任歯科衛生士 岩楯有加

目指してるのは温かい安心感、優しさを大切にする看護ケアです。

私たちのご紹介

私は、ガン患者さまの浮腫治療やマタニティ、リウマチ患者様の症状緩和に、アロマセラピーとリンパドレナージュを組み合わせた施術を行っています。

先ずは、筋肉の緊張を緩和すること。それだけで、実はすごく楽になります。言葉でやりとりできないような苦しみを、一緒に感じとり、安心してね、そばにいるよ、ということを、触れて表現することを大切にしています。「よし、がんばろう」と治療に向き合える心と体を整えて差し上げたいと思っています。

アロマセラピスト・リンパ浮腫療法士
主任看護師 三好里恵

子供は歯の数で食べれる物が変わります。歯科衛生士から見た食育をお伝えしたい。

私たちのご紹介

私は、こども歯科の歯科衛生士です。現場では、120%の力で嫌がる子もいるので、しっかりとした信頼関係を作らないと治療はできません。私は保護者の方にはうそは言わないでください、と伝えています。「今日は何するの?」って聞かれたら、「今日は虫歯を2個治すよ」と。ごまかさないで子どもと関わっていくと、3回目くらいから子供が自分たちを信じてくれるようになります。
また、保護者の方をサポートするために食育勉強会をしています。歯科衛生士から見た食育をお伝えしていき、保護者の方の育児のサポートができればと思っています。

主任歯科衛生士 吉野純子

食べたいものが食べられるようになって心も身体も元気になっていく姿がうれしい

私たちのご紹介

私が行っている診療は、通院が難しい方に対し、その方のところまで訪問して歯科治療を提供する事です。中でも特に、食べる力を引き出す治療に力を入れています。
例えば、入院すると誤嚥の危険があるので流動食やお粥しか食べては駄目ですと言われる事があります。そして、それを退院されてもそのまま引きずってしまう方は多いです。そのような方に、訪問診療でリハビリを行い、段階的に食べられるものを増やしていく。食べたいものが食べられるようになると、不思議と身体も元気になり、表情も明るくなって、活気が戻ってくるんです。このような事を多く経験することで、食べることは生きる事そのものなんだと、あらためて気づかされました。
また訪問診療では、普段どんなご飯をどのように食べているのか、病院では分からない事まで詳しく知ることができるため、より深く患者さんが困っている事にアプローチできると感じています。ゆっくり患者さんとお話ができるのも、訪問診療のいいところですね。
これまでの経験を生かして、食べることに困っている方の力になれたら良いなと思っています。

訪問診療センター センター長 郷田 瑛

皮膚の疾患はひどくなる前に原因を理解していただき、予防していくのが大事だと思っています。

私たちのご紹介

私は皮膚の疾患やトラブルで、お困りで受診された方の診察と、お薬の処方や処置などを行っています。
逗子・葉山という土地柄、夏になると虫や草、海などでの皮膚トラブルの患者さまがよくいらっしゃいます。たとえ治療法が一緒でも、何が原因かを知ると安心してくださる方が多いのと、今後の予防にもつながりますので、出来る限り原因をお伝えしようと思っております。
アレルギーのご相談も承っています。アレルギーというと食物アレルギー、鼻炎などを連想されるかと思いますが、実はどちらも皮膚と関係があります。「アレルギーが、なぜ発症するのか」についてまだ分からないところ多いのですが、原因を知ることでアレルギーも予防ができるというのが、私達の考え方です。ひどくなってから病院に来るよりは、早めに来て予防していただくのが何よりも大事なので、そのことをもっと多くの人にお伝えしていきたいです。

葉山皮膚科アレルギー科
院長 中園園子

ちゃんと説明して、納得してもらい、信頼関係が生まれていることが治療の大前提だと思っています。

私たちのご紹介

私は、「逗子みんなのための歯医者さん」で歯科の診療をしています。心がけていることは、患者さまに説明をきちんとすることです。場合によっては、一回の診察が説明だけで終わることもあります。ちゃんと説明して、納得してもらって信頼関係が生まれていることが、治療においてとても大切だと思っています。 みんなのための歯科の大人用の診療室はバリアフリー構造で、車いすの方でもそのまま入ってこれるようになっています。デジタル機器も積極的に導入していて、レントゲンや、お口の中の写真など、患者さんの治療する台の横にモニターを置いて、理解しやすい工夫をしています。 クリニックとしては真摯な気持ちで、やれることを丁寧にやる、という信条です。決して無理はせず、自分にできないことはできませんと、お伝えするようにしています。むしろ、できないのにできます、と言ってしまうことの方が問題になると思っています。 私の周りには得意分野が異なるドクターがたくさんいるので、協力してベストな治療をご提供したいと思っています。

逗子みんなのための歯医者さん
院長 野村太郎

これからは歯科に通えない子どもたちのサポートを考えていきたい。

私たちのご紹介

私は、小児の成長発育過程をみる歯科(小児歯科)を専門に学び、大学病院で20年、その後に神奈川県立こども医療センターにて10年の研鑽を積んで参りました。むし歯や歯周病など、口の病気が全身の病気に影響を与えることが分かってきています。さらに、歯並び、かみ合わせに加えて、発音や飲み込みなどの口の機能も全身の健康と関係しており、その成長発育に関わる小児歯科の役割は益々大きくなってきていると感じています。
また、歯科は元気な子ども達に対してだけではなく、病気や障害のために医療的ケアや福祉のサポートが必要な子ども達にも提供されなければなりません。現代では、そのような対象になる子ども達は増加傾向にあります。例えば、家庭に引きこもりがちなお子さん、その中には、精神発達上の障害、心の病気、摂食障害なども含まれ、病院に行くのも困難なお子さんもいらっしゃいます。そういった子ども達のお口の問題は、なかなか表には見えてきません。時として、お口の問題から子どもの虐待に気づかれることもあります。
子ども達全体の10%以上は、心身の問題から歯科診療に配慮が必要だと考えられます。今の社会では、そのようなお子さんに対する歯科医療的サポートが追い付いていない現状があり、私はそれを変えていきたいと考えています。
現在は、地域の歯科医院に通うに困難な子ども達をサポートしたいと考え、子ども向けの訪問歯科の準備を進めています。すべての子ども達が、安心して成長できる社会になることを願っています。

葉山こどものための歯医者さん
院長 佐々木康成

美容と健康で人は明るくなります、自分の体の大事さにもっと気づいてもらいたい。

私たちのご紹介

美容皮膚科の医師をしています。美しくなることは実は健康に繋がります。適切なスキンケアはアレルギーの予防にもなりますし、美しくなると人前にでることも積極的になれます。気持ちも上向きになりますので、新しい挑戦に参加したくなる方も多いです。
現在は健康に通じる他の活動も始めています。スポーツのイベントを行うことも、健康的な食事の提供もそうです。地域全体で健康になろうよという活動のひとつです。 健康は医師が一方的に差しあげられるものではなく、お互いに共通の目標を持って一緒につくり上げていくみたいな感覚だと今は思っています。自分の健康の大事さにもっと気づいてもらえる活動をしていきたいです。
また、私は医師に一番大事なことは、「リーダーシップ」だと思っています。チーム全体を見渡して責任持って患者様の治療に当たることです。それが今は私はメディスタイルという大きなチームでまちの方と接しています。これからはリーダーとして健康のことを一緒に考え抜ける仲間をもっと育てていきたいです。

逗子メディスタイルクリニック
院長 徳永理恵